今月キャンペーンがお得な式場探しのサイトは?>>

前撮りって必要?前撮りのメリットとデメリットを解説

結婚式の新郎新婦の足元

前撮りってそもそも必要なの?別になくてもいいんじゃないの?

ここではブライダル業界で従事した私が、前撮りの必要性について解説します。

結論だけお伝えすると「前撮りは必ずしも必要ではありませんが、やっておくといい」です。

合わせて前撮りをするメリット・デメリットも解説しますね。

ちなみに、前撮りを行う人はハナユメが用意しているプランのハナユメフォトの利用がおすすめ。

関東・東海・京都・沖縄での屋内・屋外撮影を格安で叶えることができますよ。

→ハナユメフォトの詳細をチェックする(公式サイトへ)

 

前撮りは必要なのか?

結婚式の前に行われる前撮り。

前撮りはカップルのおよそ60%が実施しています。半分以上が前撮りをしているので、自分たちもしなくてはいけないのかな?と思いますよね。

しかし、前撮りは必ずしもする必要はありません。

もちろん前撮りをやっておいて得をすることもありますよ。

 

前撮りが必要かはメリット・デメリットを比較してから決めよう

結婚指輪をつけたカップル

自分たちに前撮りが必要かどうかは、前撮りをするメリットとデメリットを比較してから決めましょう。

多くの結婚式場の場合、プラン内に前撮りが含まれていることもあり、契約した頃には前撮りをすることが決まっていることもあります。

結婚式場を探す前に、前撮りをするかしないか、パートナーと話し合って決めておきましょう。

前撮りにも費用がかかるので、そのあたりは「結婚式の前撮りの費用平均はいくら?安くするコツも紹介!」の記事を参考にしてくださいね。

ドレス衣装

 

前撮りをするメリットまとめ

手を繋ぐ新郎新婦

前撮りを行うメリットについては下記が挙げられます。

  • 結婚式で着られない衣装での写真が残せる
  • ゆっくり撮影ができ、やり直しも可能
  • 結婚式の装飾品や映像に写真が使える
  • ヘアメイクのリハーサルに使える

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

結婚式で着られない衣装での写真が残せる

前撮りのメリットのひとつとして、結婚式で着られない衣装を着ることができることが挙げられます。

結婚式でドレス+カラードレスの人は和装姿で、式当日を和装で行う人はドレス姿での写真が残せます。

前撮りの写真はデータでもらえたり、アルバムという形でもらうことができます。

自分たちで保管してもいいですし、祖父や祖母、両親にプレゼントすることも可能ですね。

ちなみに前撮りのおすすめの衣装は和装です。理由は「結婚式の前撮りは和装がお得!おすすめする理由3選」の記事で書いているので、見てみてくださいね。

 

ゆっくり撮影ができ、やり直しも可能

前撮りは結婚式時の撮影とは異なり、やり直しができます。

結婚式はどうしてもスナップ写真になってしまうため、写真がぶれたり、余計なものが写り込んでしまうことも。

前撮りの場合は、写真を確認しながら撮影することになるので、失敗することはほとんどありません。

プランによって屋内・屋外の撮影が選べるので、好みの風景で撮影できるのも魅力です。

 

結婚式の装飾品や映像に写真が使える

前撮りで撮影した写真をデータでもらうことで、結婚式当日の装飾品に使うことが可能。

ウェルカムスペースにふたりの前撮りの写真を飾れば、たちまち華やかになります。

また、プロフィールムービーや映像での余興で、前撮りのデータを使うこともできますね。

あらかじめカット数を多めにして前撮りを行い、結婚式で利用するのもひとつの手段です。

 

ヘアメイクのリハーサルに使える

前撮りでは新郎新婦ともにヘアセットを行います。

自分の髪型では、結婚式当日にどんな感じのヘアメイクになるのか予習することができますね。

必要であれば、前撮りが終わった後にヘアカットしたり、結婚式では異なる髪型をお願いしたりしましょう。

 

前撮りをするデメリットまとめ

結婚式場のチャペルのステンドグラス

ここまで前撮りをするメリットをお伝えしてきましたが、デメリットもあるので押さえておきましょう。

デメリットとメリットを比較した上で、前撮りをするか決めるといいですよ。

  • 余分に費用がかかる
  • 結婚式とは別に撮影の日程が必要
  • 屋外ロケーション撮影の場合は天候に左右される
  • カット数やアルバムの有無によっては追加料金がかかる

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

余分に費用がかかる

前撮りを実施する際の一番のデメリットは費用がかかる点。

結婚式と比べるとリーズナブルではありますが、それでも平均で11万円ほどかかってしまいます。

節約を意識している人にとって、写真のアルバムやデータに11万円かかってしまうのはデメリットに感じてしまうかもしれませんね。

前撮りにかかる費用については「結婚式の前撮りの費用平均はいくら?安くするコツも紹介!」の記事で解説しているので、参考にしましょう。

ドレス衣装

 

結婚式とは別に撮影の日程が必要

前撮りを実施するには、結婚式以外に日程を確保しないといけません。

結婚式の準備で忙しい中、丸一日〜半日を前撮りに当てることになるのはデメリットですね。

しかも、土日には他のカップルも撮影しているため、追加料金が発生したり、そもそも予約が埋まっていることも。

日程が取れないことから、前撮りをしないと判断するカップルもいますよ。

前撮りを実施するタイミングやおすすめの時期については「結婚式の前撮りはいつがベスト?おすすめの時期を解説!」の記事を参考にしましょう。

 

屋外ロケーション撮影の場合は天候に左右される

屋内のスタジオ撮影の場合は天気による影響はありませんが、屋外でのロケーション撮影は天候によっては延期になることも。

また撮影ができても空が曇りで、仕上がりがイメージよりどんよりしてしまうこともあります。

結婚式と同じく、天候は予約時には読めないため、デメリットに感じる人も少なからずいます。

しかし、結婚式と違った風景の写真を残したいならロケーション撮影がおすすめ。

おすすめの撮影スポットは「結婚式の前撮りのロケーション!おすすめ5タイプを紹介!」でまとめているので参考にしましょう。

結婚式場のガーデンに佇む新郎新婦

 

カット数やアルバムの有無によっては追加料金がかかる

前撮りは多くの場合、パックプランになっており、料金や内容がわかりやすくなっています。

しかし、最低限のものしか入っていないプランもあるため、カット数やアルバムを追加する場合は、別途料金が必要になることも。

希望通りの内容のプランにすると、いつの間にか高額になっていることもあるので要注意です。

 

前撮りは必要かはふたりで話し合いを

結婚式の新郎新婦の足元

前撮りが必要か、メリット・デメリットのまとめです。

  • 前撮りは必ずしも必要ではない
  • 前撮りを実施する人は全体の6割
  • メリット・デメリットを比較して、話し合って決めよう

 

前撮りは全体の6割程度のカップルが実施していますが、必ずしも必要ではありません。

前撮りを実施するにはメリット・デメリットあるので、比較した上で実施するといいでしょう。

私自身は前撮りはやっておくといいかなと思います。

理由としては、結婚式とは異なる写真を残しておくことで、ウェルカムスペースに使えたり、家族に写真をプレゼントすることができるから。

特に祖母にプレゼントしたら大変喜ばれたので、前撮りはやってよかったと感じています。

費用も結婚式と比べると、そこまで高くないので、予算に余裕のある人は前撮りやっておくと、後々データやアルバムが役に立ちますよ。

また、前撮りを行う人はハナユメが用意しているプランのハナユメフォトがおすすめです。

関東・東海・京都・沖縄での屋内・屋外撮影を格安で叶えることができます。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

\おすすめサイトまとめ/
☑︎ハナユメ→フェア参加で最大6万円分のギフト券プレゼント(5/16まで ※ハナユメ割で100万円以上お得になることも)

☑︎ウェディングニュース→アプリダウンロード&フェア参加で最大9.4万円分のギフト券プレゼント(4/30まで)

☑︎トキハナ→結婚式費用が即決不要で最低価格になる保証付き(期限なし※1件目来館でなくても特典が全て適用に!)

 ゼクシィブライダルフェア