前撮りを和装でするんだけど、小物ってあったほうがいいかな?何を持っていくべき?
ここではブライダル業界で従事している私が、前撮りの和装撮影におすすめの小物を紹介します。
小物があるだけで写真映えがかなり良くなるので、あったほうがいいですよ。
紹介するのは安く手に入れることができたり、DIYで自作もできるアイテムなので、参考になるかと思います。
前撮りの和装用の小物5選
前撮りを和装でする場合のおすすめアイテムがこちら。
- 和傘・蛇の目傘
- 紙風船
- 書道
- お面
- 運命の赤い糸
それぞれ紹介しますね。
ちなみに前撮りをドレス(洋装)で実施する場合は「前撮りのドレス(洋装)撮影の小物まとめ!結婚式にもお役立ちアイテム」の記事を参考にしましょう。
和傘・蛇の目傘
和装姿に似合うのが蛇の目傘。
衣装の色に合わせて、赤や紫、白など、様々な色の蛇の目傘があります。
柄付きの傘を選ぶと、一気に雰囲気も変わりますよ。
趣を残しつつ、華やかな気分にさせてくれる小物アイテムです。
紙風船
手軽に手に入る紙風船も、和装の前撮りにぴったりのアイテム。
膨らませて手に持ったり、周りに散りばめるだけで、彩りが加わります。
ネット通販はもちろん、100均などでも購入できるので、入手しやすいのもメリットです。
書道
https://www.instagram.com/p/ByfeFD7H0eD/
近年人気なのが書道。
自分たちで「結婚しました」や「●●になりました」と名字を書いて手に持って撮影する人が増えています。
半紙と文字があるだけで、オリジナリティあふれる一枚に仕上がりますね。
お面
動物のお面をかぶったり、手に持って撮影するのも好評。
自分の顔ばかりの撮影は少し恥ずかしいという人も、お面があると安心ですね。
お面も大きめの100均やネット通販で安く手に入るので、コスパのいいアイテムと言えます。
運命の赤い糸
https://www.instagram.com/p/B3blMQuHLDt/
和装・洋装ともに人気の小物アイテムが運命の赤い糸。
赤い色は和装にも合うので、違和感もありません。
お互いの指にくくりつけたり、「LOVE」の文字を作って、撮影に活かしましょう。
和装の前撮りに小物の持ち込み料はかからない
前撮りに小物アイテムを持ち込む際、持ち込み料はかからない場合がほとんどです。
写真のクオリティを上げるためにも、自作できる小物はどんどん持ち込みましょう。
使った小物は結婚式の装飾品や、ゲストテーブルに散りばめて、写真撮影で使うのもありですよ。
せっかく作った小物アイテムは結婚式にも生かすようにしてくださいね。
前撮りを和装でする場合の撮影費用は?
前撮りを和装で実施する場合の費用の相場平均は11万円。
写真の枚数や屋内・屋外ロケーション、衣装の数によって異なってきます。
前撮りにかかる費用平均は「結婚式の前撮りの費用平均はいくら?安くするコツも紹介!」の記事で解説しているので、合わせてチェックしてくださいね。
前撮りをするのであれば、和装のほうが結婚式の節約につながるのでおすすめです。
結婚式のお色直しの時間も短くなるので、前撮りは和装で行うのがいいでしょう。
前撮りを和装でするおすすめの撮影スポット
前撮りを和装でするのであれば、緑が豊富な公園や森林、または街並みがおすすめ。
前撮りをどこでするべきかについては「前撮りはどこですべき?屋内・屋外、ロケーションやエリアを解説」の記事をご覧ください。
和装であれば、京都での撮影がおすすめ。
京都の街並みも趣があり、和装姿が一層写真映えすること間違いありません!
京都での和装撮影であればハナユメが用意しているハナユメフォト京都版をチェックしましょう。格安で京都の前撮りを叶えることができますよ。
前撮りの和装撮影はいつすべき?
和装姿の前撮りは、シーズンや時間帯によって残る写真の印象が変わるので、申し込む時は要注意。
特に夏に実施する場合は、暑さが厳しいため、屋外ロケーション撮影は体力を奪われて大変です。
前撮りにおすすめのシーズンや時間帯、期限については「結婚式の前撮りはいつがベスト?時期や時間帯、期限を解説!」の記事をご覧ください。
前撮りの和装用の小物まとめ
前撮りを和装姿で実施する場合のおすすめの小物アイテムは下記の5つ。
- 和傘・蛇の目傘
- 紙風船
- 書道
- お面
- 運命の赤い糸
どれも100均やネット通販で購入できたり、自作できるので簡単に手に入ります。
前撮りに小物を持ち込む場合、持ち込み料がかからないことが多いので、写真のクオリティアップのために、どんどん持ち込みましょう。
せっかく撮影する和装姿での前撮りなので、後悔のないようアイテムを準備しましょう!