結婚式の前撮りっていつ頃するのがいいの?おすすめの時期やタイミングがあれば教えて!
ここではブライダル業界で従事していた私が結婚式の前撮りをするタイミングや時期、時間帯について解説します。
シーズンや時間帯によっては、写真の印象もかなり変わるので要チェックですよ。
前撮りの期限はいつ?→2〜3ヶ月前
結婚式の前撮りは、式が行われる2〜3ヶ月前までに実施する人が多いです。
理由としては、2〜3ヶ月前だと、式場も決まっており、式で着る衣装が決まっているから。
前撮りは結婚式で着る衣装以外のタイプを選ぶことが多いので、結婚式でドレスを着る人は和装を、結婚式が和装の人は前撮りではカラードレスを選ぶ人が多いです。
結婚式で何を着るのかを決めてから、前撮りで着る衣装、撮影スポットを選ぶようにしましょう。
前撮りはいつ予約する?予約方法は?
結婚式の前撮りを予約するタイミングは、前撮りが結婚式のプランに含まれているかによって異なります。
前撮りを結婚式場に頼むか、外部の前撮り業者に頼むかについては「前撮り業者の選び方と予約方法!【2つのタイプで解説】」の記事で詳しく解説しているので参考にしてくださいね。
結婚式のプランに含まれている
プランに含まれている場合は、結婚式と同じタイミングで前撮りを予約しましょう。
前撮りをする具体的なスケジュールは、後日打ち合わせて決めることが多いです。
結婚式のプランに含まれていない
前撮りを別で依頼することも可能です。
タイミングとしては前撮りを実施する3〜4ヶ月前がおすすめ。まだ結婚式の準備が本格化しておらず、忙しくない時期になるためです。
- 衣装にこだわりたい
- 結婚式場以外の場所で前撮りを叶えたい
そんな人は自分たちで写真スタジオや前撮りプランを探しましょう。
特におすすめは京都や沖縄、関東、東海で前撮りができるハナユメフォト。
ハナユメフォトは、ウエディングサイトのハナユメが用意している前撮り・フォトウエディングプランです。
前撮りに必要なアイテムがそろっており、格安で前撮りを叶えることができますよ。
前撮りにおすすめの時期
結婚式の前撮りにおすすめの時期は、撮影場所によって異なります。
前撮りがスタジオの場合
屋内スタジオの場合、特に時期やシーズンを気にする必要はありません。
スタジオの空き状況と、ふたりのスケジュールに合わせて日程を選びましょう。
ただし、結婚式の日に近すぎると、準備も忙しくなります。先述の通り、式の2〜3ヶ月前には終わらせておくようにしましょう。
早めに終わらせておくことで、写真を結婚式の装飾品として利用することもできますよ。
前撮りが屋外の場合
前撮りを屋外でする場合、おすすめの時期は春や秋。和装もドレスも重く、移動がしづらいです。
そのため真夏は暑すぎ、真冬は移動中がかなり寒くなってしまいます。
程よく涼しい春や秋に実施しておくと、負担も少なくていいですよ。
その他、「結婚式を実施する時期以外」という選択肢もあり。
特に結婚式で前撮りの写真を使うのであれば、違ってシーズンの写真を使うことで、式当日とは異なる印象の写真をゲストに楽しんでもらうことができます。
前撮りの時期については「結婚式の前撮りの時期はいつが最適?シーズンごとのメリット・デメリットを解説」で詳しく解説しているので、参考にしてくださいね。
前撮りの時間帯はいつがいい?
写真
前撮りの時間帯は、残る写真のイメージを左右する大事なポイント。
明るい写真を残すなら朝や昼、大人っぽい印象の写真を残すなら夕方や夜がいいでしょう。
また、屋外ロケーション撮影で実施する場合、撮影にどれくらいの時間がかかるかもチェックしましょう。
前撮りの時間帯や所要時間については「前撮りの時間帯はいつがいい?撮影の所要時間も解説」の記事で詳しく解説しています。
前撮りはいつすべき?まとめ
結婚式の前撮りをするタイミングや時期についての解説です。
- 結婚式の前撮りは式の2〜3ヶ月前まで
- おすすめの時期は春と秋
- 結婚式と異なる時期に実施するのもOK
結婚式の前撮りは式の2〜3ヶ月に済ませると、準備もまだ慌ただしくないため、余裕を持って行うことができます。
また、シーズンで選ぶなら暑さを感じにくい秋や春がおすすめです。
特に屋外で実施する場合は暑さや天候に気をつけて、シーズンを選びましょう。
もし、前撮りを自分たちで手配するなら、ウエディングサイトのハナユメが提供しているハナユメフォトを使うのがおすすめ。
ハナユメフォトでは京都や沖縄、関東、東海での前撮りやフォトウエディングが格安で叶います。
前撮りに必要なアイテムが揃っているので、あとはカット数やアルバムの有無、ドレスの着数を選ぶだけで、簡単に予約ができますよ。