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マタニティウエディングのデメリットや気をつけることまとめ!

マタニティウエディング

マタニティウエディングを考えているんだけど、気をつけるべきことって何かある?実施するメリットやデメリットがあれば知りたいな。

ここではブライダル業界で従事していた私が、マタニティウエディングを実施する際のメリット・デメリットを解説します。

同時に、マタニティウエディングで気をつけるべきポイントをお伝えしますので、これから結婚式準備を始めようと考えているふたりはぜひ参考にしてくださいね。

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マタニティウエディングの割合は6.7%

結婚式のバルーンリリース

ハナユメによると、マタニティウエディングを実施するカップルの割合は全体の6.7%

結婚式の実施を決めた後に妊娠が発覚するケースもあるので、妊娠中に結婚式を挙げるカップルはもっと多いと見込まれています。

例えば10%であれば、10組に1組がマタニティウエディングを選んでいることに。

以前は妊娠中の結婚式は避けられてきましたが、最近では珍しくなくなっていおり、結婚式場もマタニティ専用のプランを用意するようになっていますよ。

 

マタニティウエディングのメリットまとめ

マタニティウエディングを実施するにあたってメリットやデメリットはあるのでしょうか。まずはメリットから見ていきましょう。

  • 世間的に結婚式→出産という流れを保てる
  • 育児と結婚式の両立をする必要はない
  • お急ぎ婚やプランを使うことで費用が安くなる

 

それぞれ詳しく解説しますね。

 

世間的に結婚式→出産という流れを保てる

世間には、まだまだ結婚してから出産をするという流れを重んじる人がいます。

世間の目を気にする人は、妊娠中であっても、出産前に結婚式をすることで、結婚式→出産という流れを保つことができますね。

 

育児と結婚式の両立をする必要はない

出産後に結婚式を考えている人もいるでしょう。

しかし、育児をしながら、式場探しや結婚式の準備をするのは、かなり労力がかかってしまいます。

新生活では予想以上にお金もかかり、結婚式に当てられる費用が少なくなってしまうことも。

少しでも結婚式の準備に労力をかけずに進めるのであれば、マタニティウエディングを選ぶのもひとつの手ですよ。

 

お急ぎ婚やプランを使うことで費用が安くなる

マタニティウエディングの場合、結婚式場が独自のプランを用意していることもあり、通常の結婚式と比べて、費用も安く済むことが多いです。

また、時期も1年先でなく、半年以内を希望することが多いため、お急ぎ婚として扱われるため、格段に費用が安くなります。

マタニティウエディングで利用すべきウエディングサイトがハナユメ。

ハナユメには、半年以内の結婚式が特に安くなるハナユメ割があります。

ハナユメ割を使いつつ、マタニティウエディングの費用を節約することができますよ。

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マタニティウエディングのデメリットまとめ

結婚指輪をつけたカップル

一方、マタニティウエディングを実施するデメリットもあるので覚えておきましょう。

  • つわり期間中の準備は大変
  • ドレス選びに一苦労
  • お急ぎ婚ではゲストが集まりにくい

 

それぞれ解説しますね。

 

つわり期間中の準備は大変

妊娠中のつわりは時期も重さも人によって異なるので、事前に時期を読むのが難しいです。

特に結婚式の準備が忙しくなる直前につわりがきたら、準備もままならないでしょう。

体調管理をしつつ、式場探しをしたり、結婚式の準備をするのはなかなかハードになります。

つわりとの両立を避けるのであれば、出産後少し落ち着いたタイミングで結婚式を挙げるのもひとつの手段ですよ。

 

ドレス選びに一苦労する

マタニティウエディングの特徴として、時が経つにつれて体型が変わってしまうことが挙げられます。

最初に選んだドレスが、3ヶ月後には全く入らなくなることも。

ドレスの試着やサイズ直しをこまめにする必要があるのは、マタニティウエディングのデメリットと言えるでしょう。

 

お急ぎ婚ではゲストが集まりにくい

マタニティウエディングでは、準備期間を1年以上設ける人はほぼおらず、半年〜3ヶ月以内での実施になります。

しかし、準備期間を短くする分、ゲストの出席率が悪くなってしまう場合も。

大勢のゲストに祝福を受けたいのであれば、お急ぎ婚を避け、出産後にしっかりと期間を設けて実施するといいでしょう。

 

マタニティウエディングで気をつけること

結婚式の高砂

マタニティウエディングでなんといっても気をつけるべきは体調管理。

人によってつわりの時期を違えば、お腹が大きくなる時期も異なります。

身体に負担をかけないよう、下記のようなことを心がけましょう。

  • 式場までの移動はタクシーや車を利用する
  • アクセスのいい式場を選ぶ
  • 結婚式の前日から宿泊できるホテルを選ぶ
  • メイクは使い慣れた化粧品を使う
  • 当日の結婚式の時間は短くする
  • 無理な演出は取り入れない
  • 立ちっぱなし・座りっぱなしを避ける
  • 靴は歩きやすいフラットタイプを選ぶ

 

結婚式の最中に体調が悪くなった場合は、式場スタッフに声をかけて、自分の体調と相談しつつ、実施するといいでしょう。

 

マタニティウエディングにかかる費用は?安い?

マタニティウエディングの結婚式費用は、通常の結婚式と同様です。

しかし、ウエディングサイトが用意しているプランや、式場独自のプランを使うことで、費用はかなり抑えることができます。

結婚式費用を貯蓄する口座

 

マタニティウエディングはいつすべき?時期は?

マタニティウエディングをするタイミングですが、つわりが落ち着く妊娠5〜7ヶ月目がおすすめ。

ただ、うまくその時期に結婚式を予約できない人も多いでしょう。

下記の記事で妊娠の時期別に結婚式を挙げる注意点を紹介しています。

結婚式の控室

 

マタニティウエディングのドレスや衣装は何を選ぶべき?

マタニティウエディングで一苦労するのが衣装選び。

体型も変わりやすい時期であるのでサイズ直しもこまめにする必要があります。

また、結婚式当日のことを考えると、移動しやすい衣装や、お腹が目立たない衣装を選ぶのをおすすめします。

衣装に関しては下記で選ぶコツをお伝えしているのでチェックしましょう。

ドレス衣装

 

マタニティウエディングのメリット・デメリットまとめ

マタニティウエディング

マタニティウエディングのメリット・デメリットのまとめです。

  • メリット:プランで費用が安くなる、育児との両立は避けられる
  • デメリット:つわり期間中の準備は大変、ドレス選びに一苦労する
  • マタニティウエディングは体調管理が最も重要

 

マタニティウエディングは費用面がお得であったり、育児をしながらの準備は避けられる一方、つわり期間中に準備をする大変さがあります。

また、体型が変わりやすいのでドレス選びも通常の結婚式と比べて、少し手間がかかってしまいますね。

メリット・デメリットを見極めてうえで、マタニティウエディングを実施するか考えるといいでしょう。

マタニティウエディングに悩んだら、式場探しの相談カウンターを利用するのもあり。

マタニティウエディングの実施組数が多い式場の紹介はもちろん、マタニティウエディングをスムーズに挙げる方法を教えてもらえますよ。

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