ここでは、ブライダル業界で従事していた私がゼクシィを購入するタイミングで迷っている人に向けて、おすすめの時期を解説します。
結論からお伝えすると、下記の通りです。
☑ゼクシィを購入するタイミング |
①毎月23〜25日に発売なので、月末購入がおすすめ |
②式場見学・ブライダルフェアの1ヶ月前でも十分 |
③プロポーズされてすぐに買って予習も◎。4回連続購入しよう |
④特大号は7月末と12月末発売なので、そこを狙うのもあり |
ちなみに、ゼクシィの雑誌は式場探しに便利ですが、ブライダルフェアの予約ならゼクシィのネットがおすすめ。
理由としては、ゼクシィのネットでブライダルフェア予約をすることで高額の商品券がもらえるキャンペーンを実施しているからです。
ゼクシィを含め、そのほかのブラダルフェアの最新キャンペーン情報については「ブライダルフェアの商品券キャンペーン情報まとめ【随時更新】」の記事で詳しく解説しているのでチェックしてくださいね。
ゼクシィはいつ買うべき?→月末購入がおすすめ!
ゼクシィは、地域によって異なりますが、月末23日〜25日あたりに発売されます。
そのため、月末に購入すると最新の情報が載ったゼクシィを手に入れることができます。
中旬などに購入してしまうと、すぐに次の号が発売されてしまうので、注意が必要です。
すぐにブライダルフェアや結婚式場の見学予約をしたい人は、雑誌を購入する前にゼクシィネットやゼクシィ相談カウンターを利用するのもあり。
カウンターに相談した後や、式場見学をした後に、ゼクシィの雑誌で節約術や流行を役立てても遅くはありません。
ゼクシィのサイトや相談カウンターの利用方法は「ゼクシィにデメリットはある?口コミや評判、使い方まとめ」にまとめていますので、ご覧ください。
ゼクシィを買うタイミングで無料花嫁診断もおすすめ
ゼクシィを買うタイミングで、トキハナが提供している無料の花嫁診断を受けてみるのもおすすめ。
- LINE上でたった1分でできるので簡単
- 自分が結婚式に何を求めているのかわかる
- 診断結果に合った式場をおすすめしてくれる
結婚式場探しが本格する前に、トキハナの無料診断を受けて、あなたが結婚式にどんなことを求めているのか、それが叶う式場はどんなところか簡単でもいいのでチェックしておきましょう。
トキハナでは無料の花嫁診断はもちろん、そのままLINEで無料の式場探しの相談も可能になっています。
式場探しに悩んだ際も、LINEで相談でき、気軽に利用できるのでおすすめです。
ゼクシィはいつ買う?→式場探しに使う人は見学の1ヶ月前でもOK
ゼクシィの使い方にもよりますが、結婚式場探しが目的で購入するのであれば、結婚式場に足を運ぶ1ヶ月前でも十分です。
ゼクシィの雑誌には、1ヶ月〜2ヶ月先のブライダルフェア情報が掲載されています。
そのため、式場見学の直前では、フェアの予約が取れなかったり、情報が古くなる場合もあるのです。
式場探しは雑誌のほうがカタログのようにペラペラと比較することが可能ですが、ブライダルフェアを予約する場合はゼクシィネットを使うのがおすすめ。
ゼクシィネット上には最新のブライダルフェア情報が掲載されていて、リアルタイムで予約ができますよ。
また、ゼクシィではブライダルフェア予約をすることで商品券券がもらえるキャンペーンも実施しています。
ゼクシィの最新のキャンペーン情報は「ゼクシィのキャンペーン最新情報!商品券やグッズがもらえる!」にまとめていますので、参考にしてください。
ゼクシィはいつ買う?→予習で使う人はプロポーズされた後〜顔合わせの前
ゼクシィには結婚式場探し以外に、顔合わせや結納のこと、結婚式までの段取りのこと、費用のことなど結婚に関する情報が詰まっています。
そんなノウハウ知識を貯めるために、事前に購入して予習しておくのはあり。
先に購入して費用のことを知っておくだけでも、ハネムーンのタイミングや新生活のための引越しのタイミングを図ることができます。
また、結婚式の装飾やドレスのタイプなど、流行を取り入れてあらかじめイメージをつけることもできますよ。
結婚式の費用や節約については「結婚式の値引きを100万円以上してもらう交渉テクニックまとめ」の記事でも解説しているので参考にしましょう。
ゼクシィの購入と合わせてキャンペーンのチェックも
ゼクシィの雑誌の購入に合わせて、ゼクシィが実施しているキャンペーンもチェックしましょう。
ゼクシィでは式場探しや結婚指輪探しで商品券がもらえるキャンペーンを実施しています。
式場探しを始める前にキャンペーンにエントリーして、お得に式場探しを進めましょう。
ゼクシィの最新キャンペーンについては「ゼクシィのキャンペーンで商品券やプレゼントをもらう方法【随時更新】」の記事で詳しく解説しています。
ゼクシィは4回連続で買うと、一通りの知識は得られる
ゼクシィは、4ヶ月連続で購入すると一通りの結婚式や結婚に関する知識が得られるようになっています。
顔合わせや結納の情報に始まり、結婚式当日までの準備や流れ、ドレスやコーディネートの流行などを記事で解説してくれます。
結婚式場探しが本格化する前に、ゼクシィを購入し、結婚式の知識を習得し、結婚式場の狙いを定め、ブライダルフェアの予約のみゼクシィのサイトからするのもありですよ。
ちなみにウエディングサイトはゼクシィ以外に、ハナユメやマイナビウエディングがあります。
サイトによって特徴やキャンペーンのお得度がかなり変わります。
自分にどのサイトが合っているか知りたい人は「式場探しサイトのおすすめ比較ランキング【決定版】」の記事も参考にしましょう。
ゼクシィの特大号はいつ?→7月と12月発売!
ちなみに、一年を通してゼクシィの特大号は7月発売号(9月号)と12月発売号(2月号)になります。
特大号は付録もいつもより豪華になる傾向です。
特大号狙いの人は7月末・12月末の購入がおすすめです。
ゼクシィプレミアはいつ買うべき?
また、ゼクシィには別雑誌で「ゼクシィプレミア」という雑誌があります。(注意:雑誌ゼクシィプレミアは2020年Spring号をもって休刊になりました)
「大人花嫁」を狙いにした雑誌で、30代以上の花嫁が購入することを想定しています。
大人ならではの結婚式場情報やおもてなし術、ドレスのタイプなどの情報がたくさん詰まっています。
ゼクシィプレミアの発売は年に4回で2月・5月・8月・11月になります。
掲載されている結婚式場数はゼクシィと比較しても少ないため、ゼクシィを購入した上で、ゼクシィプレミアも買うことをおすすめします。
ゼクシィとゼクシィプレミアの違いについては「30代必見!「ゼクシィ」と「ゼクシィプレミア」の違いや利用方法まとめ」の記事で詳しく解説しています。
注意:雑誌ゼクシィプレミアは2020年Spring号をもって休刊になりました
ゼクシィ国内リゾートウエディングはいつ買うべき?
ゼクシィには、国内リゾートを希望するカップル向けに「ゼクシィ国内リゾートウエディング」という雑誌もあります。
北海道や沖縄、軽井沢のリゾート式場に加え、国内リゾート婚の流れや段取りをまとめた記事が充実しています。
ゼクシィ国内リゾートの発売は年に3回で4月・8月・12月になります。
通常盤のゼクシィと併用して使うのがおすすめです。
【疑問①】他のウエディングサイトに雑誌はないの?
ウエディングサイトはゼクシィ以外に、ハナユメやマイナビウエディングがありますが、いずれも雑誌はありません。
そのほかのサイトではWeb上のみで結婚式場をすることになります。
確かにスマホやアプリで移動時間や隙間時間に調べることはできますが、やはり最初は、ペラペラとめくって調べやすい雑誌がおすすめです。
結婚式に向けて、ゼクシィの雑誌は一冊購入しておくことをおすすめします。
【疑問②】雑誌の内容や価格に地域差はある?
ゼクシィは、北海道から鹿児島まで、地域によって別々に発行されています。
そのため、掲載されている内容や紹介されている式場が異なっています。
購入する際は自分が結婚式を挙げる予定のエリアのゼクシィを買いましょう。
値段はどの地域のものを購入しても300円です。
【疑問③】ゼクシィの雑誌で指輪探しもできる?
ゼクシィでは結婚式場探し以外に、結婚指輪・婚約指輪の情報も載っているので、指輪探しにも便利です。
紹介されているブランドやショップは、地域版によって異なるため、指輪を探す地域に応じて、購入する雑誌を選びましょう。
また、ゼクシィでは指輪探しでも商品券やポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
「婚約指輪・結婚指輪探しの商品券キャンペーン情報まとめ」の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ゼクシィはいつ買う?購入時期のまとめ
ゼクシィの雑誌の購入時期のまとめです。
- 結婚式場を探す1ヶ月前で十分
- 早めに買って予習もあり
- 4ヶ月連続で買おう
- ゼクシィプレミアにも注目
また、ゼクシィを利用するのであれば、式場見学予約・ブライダルフェアの予約はネットかアプリがお得。
理由としては、ゼクシィではキャンペーンを実施しており、ブライダルフェアの参加や指輪ショップへの来店で商品券やポイントがもらえるから。
キャンペーンは予約がネットかアプリ上からでしか対象になりません。雑誌に載っている電話予約は対象外です。
そのためゼクシィの雑誌を購入しても、商品券やポイントをもらうために、Web上でキャンペーンに応募して、ゼクシィネット上でブライダルフェア予約をするようにしてくださいね。
ブライダルフェア参加で商品券がもらえる!
ゼクシィ以外のウエディング情報サイトでも商品券やポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
ちなみに私はゼクシィに加えて、ハナユメというウエディング情報サイトを使い、25,000円分の商品券をもらうことができました。
25,000円分の商品券は結婚式で必要なアイテムの購入に使えるので、節約にもつなげることができました。
ウエディング情報サイトのキャンペーン比較は「【最新版】ブライダルフェアの商品券キャンペーン情報まとめ」でも詳しく書いているので、ぜひ参考にしてみてください。