式場探しがうまくいかず、行き詰まってしまった…
ここではブライダル業界で従事していた私が、式場探しに苦戦した場合の対処法について解説します。
結論からお伝えすると「まずは自分たちの希望や優先事項の整理が大事」です。
そのためにも結婚式場探しの相談カウンターの利用がおすすめ。
式場探しに苦戦した場合の対処法
結婚式場の見学やブライダルフェアにいくつも参加したけど、決めることができないという悩みが結構きます。
その気持ち、とてもわかります。結婚式を予約するとなると内金もかかるし、基本的にキャンセルってしづらいですもんね。
しかし、「ブライダルフェアの所要時間は?」の記事でも解説しましたが、ブライダルフェアは一度の参加で3〜4時間程度かかってしまうので、何度も行っていると疲れちゃいます。
ブライダルフェアの参加は3件程度がおすすめですが、5件以上参加するとなると、時間ももったいないので、ちょっと見直しが必要かなと思います。
まずは自分たちの希望や、結婚式で何を優先するか?を整理しましょう。
ふたりの希望を再整理する
式場探しに苦戦した場合は一度初心に戻って、ふたりが結婚式で何を優先するかを話し合いましょう。
「結婚式場探し前に決めておくべきこと!話し合うべき5つのポイント」の記事でも解説していますが、決めるべき大きなことは下記の5つです。
- 結婚式の時期
- 結婚式の場所(エリア)
- 結婚式の招待人数
- 結婚式の予算
- 結婚式の形式
どれかが揺らいでしまうと、なかなか本決定できません。
譲れないポイントを明確にしておくことで、対象外の結婚式場はズバッと諦めましょう。
式場探しの相談カウンターを活用する
自分たちで希望や優先事項の整理ができたら、スムーズに式場探しができますが、それができないから困っているんですよね。
そんな人は、式場探しの相談カウンターを利用することがおすすめ。
有名なのはゼクシィ相談カウンターとハナユメウエディングデスク、マイナビウエディングサロンですね。
なかでも特におすすめはハナユメウエディングデスク。
キャンペーンで高額の商品券がもらえるほか、ハナユメ独自の割引の「ハナユメ割」で結婚式費用が自動的に安くなります。
ハナユメウエディングデスクは関東・関西・東海・九州にあるので、主要都市での結婚式を考えている人はぜひ利用しましょう。
式場探しに苦戦した場合の注意点
式場探しに苦戦した場合、注意すべきポイントが下記の2つ。
- むやみに本予約しない
- 式場探しを先延ばししない
詳しくみていきましょう。
むやみに本予約しない
式場探しに苦戦したからといって、投げ出すようにむやみに本予約するのはやめましょう。
「やっぱり違った…」と後で感じても、キャンセル料がかかってしまうこともあります。
キャンセル料はかからなくても、本予約で支払った内金は返ってこないので、損することが多いです。
式場探しに苦戦した場合は、少し休憩をとって、ふたりの希望を再確認してから再度探すようにしましょう。
式場探しを先延ばししない
式場探しに苦戦したからといって、式場探しを先延ばししてしまうと、探し始めるのにまたエネルギーがかかります。
あまりに先延ばしにすると、結婚式を実施する時期自体もズラさなければいけなくなるので、先延ばしは避けたほうがいいでしょう。
実施時期をずらすと、結婚式費用にも影響が出てくるので、できれば短期間で式場探しを終えた方がいいですよ。
式場探しで苦戦した場合の対処法まとめ
式場探しで苦戦した場合は下記のような対処法がおすすめ。
- ふたりの希望を再確認する
- 式場探しの相談カウンターを活用する
- おすすめはハナユメウエディングデスク
式場探しに苦戦した場合、納得しないまま予約したり、式場探しを先延ばしにするのは避けましょう。
それよりもふたりの希望や優先事項を整理し直すのがおすすめ。
希望を整理するのにおすすめなのはハナユメウエディングデスクをはじめとした式場探しの相談カウンターです。
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