ブライダルフェアに参加しようと思うけど、個人情報を渡すのが怖い。。。営業もかけられそうだし。。。
ここではブライダル業界で従事したこともある私が、ブライダルフェアで嘘や偽名を使って参加できるかを解説します。
結論からお伝えすると「嘘や偽名を使ってブライダルフェアに参加するのはおすすめしない」です。
理由としては、嘘や偽名を使っては商品券キャンペーンで損をしたり、逆に式場側から怪しまれてしまうからです。
ブライダルフェアで嘘や偽名を使うのはおすすめでない
ブライダルフェアに参加する際、嘘を付いたり、偽名を使うことはおすすめではありません。
もちろん、ふたりの電話番号やメールアドレス、結婚式場探しの状況を聞かれ、ブライダルフェア後に連絡を取ってくる結婚式場はあります。
しかし、営業が煩わしかったり、個人情報を知られるのが嫌という理由で、嘘や偽名を使っているとデメリットのほうが多いんです。
ここからはブライダルフェアで嘘や偽名を使った際のデメリットとメリットを見ていきましょう。
ブライダルフェアで嘘をつくデメリットとメリット
ブライダルフェアで嘘をついた場合、メリットよりデメリットのほうが大きいです。
ブライダルフェアで嘘をつくデメリット
ブライダルフェアで嘘をつくと生じるデメリットがこちら。
- 式場と連絡が取れなくなる→式場から怪しまれる
- 商品券キャンペーンも適用外になる
式場側に嘘の情報を伝えることになるので、最悪連絡がつかなくなることも。
連絡がつかないと結婚式場もふたりを不審に思うようになります。
もし、ふたりが最初はあまり第一候補でなかった式場が、他を見た際に第一候補になってしまうと、嘘を伝えていると再度連絡しづらいですよね?
そのため、どの式場にも初めから正確な情報や状況を伝えるようにしましょう。
また、嘘を伝えてしまうと、ウエディングサイトが実施している商品券キャンペーンも適用外になってしまい、商品券が受け取れなくなることも。
せっかく高額の商品券がもらえるチャンスなのに、ちょっとした嘘で貰い損ねてはとても損ですよ。
ブライダルフェアで嘘をつくメリット
ブライダルフェアで嘘をつくと得られるメリットも少なからずあります。
- 営業電話・メールが来ない
むしろ、これぐらいですね。
確かに結婚式場は、ブライダルフェアで記入された連絡先をもとに、後日営業電話やメールをしてくることがあります。
営業を煩わしく思い、嘘や偽名で参加する人も一部でいるようですが、もしかしたら、結果的にその結婚式場を選ぶ可能性もあります。
結婚式場と良好な関係であれば、割引にも応じてくれることもあるので、嘘や偽名を使って参加するのは、やはりいいとは言えません。
ブライダルフェアに嘘を使って参加するまとめ
ブライダルフェアに嘘や偽名を使って参加する場合のまとめです。
- 嘘ついて参加するとデメリットのほうが多い
- デメリット①:連絡が取れず式場から怪しまれる
- デメリット②:商品券キャンペーンが適用外に
ブライダルフェアに嘘や偽名を使って参加するのは得策とは言えません。
結婚式場側と良好な関係を築いておくことで、割引や特典をつけてくれることもあることを覚えておきましょう。
また、ウエディングサイトが実施している商品券キャンペーンも適用外になってしまうのも大きいです。
商品券キャンペーンでは、無料のブライダルフェア参加で3万円以上もの商品券がもらえます。
せっかく無料で高額の商品券を手に入れるチャンスなので、ちょっとした嘘や偽名で受け取れないとなるのは非常にもったいないです。
ウエディングサイトで今実施している商品券キャンペーンについては「ブライダルフェアの商品券キャンペーン情報まとめ【最新情報】」でチェックしましょう。
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