結婚式が安い時期と高い時期はある！100万円ほど価格も変わります

結婚式費用はできるだけ節約して、安くしたい…

あなたはそのように思っていませんか？

結婚式費用に大きな影響を与えるのが「シーズン」です。

結婚式にも人気のシーズンや、あまり人が挙げないシーズンが存在します。

私自身結婚式の見積もりを人気・不人気それぞれのシーズンでもらった際は、100万円近く差がありました。

ここでは結婚式が安い時期と高い時期について解説します。

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結婚式が安いシーズンと高いシーズンは？

特に安くなるのは、7月・8月の暑い時期、そして12月・1月・2月といった真冬の寒い時期ですね。

これらのシーズンは挙げる人が少なく、夏場・冬場は式場側も大幅割引している可能性が高いです。

人気の季節は過ごしやすい秋や春シーズン。

3月・4月・5月や9月・10月・11月ですね。

特に3連休であったり、「いい夫婦の日」と言われる11月22日付近の結婚式は大人気です。

秋や春のシーズンは割高になってしまうことを覚えておきましょう。

私自身、結婚式の時期にこだわりがそこまでなかったので、7月に挙げることになりました。

試しに同じ会場で人気の秋シーズンの見積もりももらいましたが、夏の結婚式との差は100万円！

同じ挙式会場・披露宴会場・時間なのに、100万円も変わるのかと衝撃を受けました。

夏の結婚式で最も困るのが「暑さ」です。

式場内は冷房も効いているのですが、来るまでに汗をかいてしまう人もいます。

特に男性は大部分がスーツ姿なので、より暑さを感じてしまいます。

結婚式費用はシーズンによっても異なりますが、大安や仏滅といった日柄、土日・平日、３連休かどうか、午前・午後・夕方などの時間帯によっても金額が異なります。

また、屋外型のゲストハウス会場などは、顕著に夏シーズンが安くなることも。

このように、シーズンや日取り、時間で結婚式費用は細かく変わるため、まずはブライダルフェアに参加して見積もりをもらいましょう。

安い時期でも式場側が工夫して結婚式を実施している点や、スムーズに結婚式を進めるアドバイスをもらえたりしますよ。

結婚式を実施するにも人気・不人気の時期があるように、ブライダルフェアにも人気・不人気の時期があります。

特に多くの人が集まるであろう、年末年始やGW、お盆といった長期休暇時には、どの式場も大型フェアを開催するため人気になります。

その反面、結婚式が人気の時期で、なかなか会場を見せることができない秋や春はブライダルフェアの人気が少し落ちます。

ブライダルフェアや結婚式場の見学にも人気・不人気があることを覚えておきましょう。

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