ここではブライダル業界で従事していた私が、結婚式の動画をやりたくない場合について解説します。
結論、「結婚式でのムービー上映はなくても大丈夫」です。
ただし、その代わりの余興や時間の使い方を考えておくのがおすすめです。
結婚式の動画をやりたくない→なくても大丈夫
結婚式の動画をやりたくない場合、ムービー上映はなくても大丈夫です。
結婚式のムービー上映で多いのが、プロフィールの動画上映。
しかし、昨今では司会者にプロフィールを口頭で話してもらったり、席次表に書いておくことで動画上映をしないという選択肢を取るカップルも。
歓談をメインにすることで、プロフィールムービーの作成や上映をしないパターンもありますよ。
結婚式の動画をやりたくない・めんどくさい場合の代替案
結婚式の動画上映をやりたくない場合の代替案は下記の通り。
- 歓談メインであることを伝える
- 友人に余興を依頼する
それぞれ解説します。
歓談メインであることを伝える
動画を流す代わりに、披露宴を歓談メインの場にするのはひとつの手段。
披露宴のスタート時に、歓談メインの披露宴であることから余興や動画上映がないことを伝えましょう。
友人との会話を楽しんだり、写真撮影を多くすることで、動画なしでもふたりらしい結婚式を叶えることができますよ。
友人に余興を依頼する
結婚式でのムービー上映をしない代わりに、友人に余興を頼むのも代替案のひとつ。
友人に余興をお願いすることで、ふたりの動画の準備の手間も減り、結婚式の用意が楽になりますよ。
ただし、友人ゲストの負担が大きくなる点は注意が必要です。
結婚式の動画をやりたくない・めんどくさい!でも後悔しないか不安な場合
結婚式で動画をやりたくない場合、「やはり流した方がいいのかな…」と不安に駆られることも。
自分たちで動画作りをするのがただ面倒くさい場合は、制作や編集を外注するのがおすすめです。
下記のようなサービスで外注が可能。
ココナラでは格安で外注できますが、受注した人のスキルによっては低クオリティのものができてしまう恐れも。
一方、ナナイロウエディングでは、結婚式のムービー制作を専門に扱っているため、そのような心配はありません。
しかもキャンセル料0円&全額返金補償付きなので、万が一クオリティに満足できない場合も安心ですよ。
結婚式の動画をやりたくない&めんどくさい時のまとめ
結婚式の動画やムービー上映をしたくない場合の対処法はこちら。
- 無理にする必要はない
- 歓談や友人の余興で盛り上がる
- 外注で制作してもらうのも手段のひとつ
結婚式の動画作りやムービー上映をしたくない場合は、無理にする必要はありません。
披露宴を歓談メインにしたり、友人に余興をお願いしたりすることで、ムービー上映がなくても、しっかり盛り上げることができますよ。
ただ動画編集や制作が面倒くさいというだけの理由であれば、制作を外注してしまうのもひとつの手段。
特に人気のココナラやナナイロウエディングを使えば、費用と手間かけずにプロフィールムービーを作ってもらえます。
ちなみにナナイロウエディングは、結婚式の動画専門で制作しておりクオリティも高いので安心。
さらに、完成後もクオリティに不満があれば、キャンセル料0円で返品が可能。全額返金保証してくれるので、万が一の時も無駄なお金を使わずに済みます。
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