ここではブライダル業界で従事していた私が、結婚式のキャンセルが不安な方に向けて保険を紹介します。
結論だけお伝えすると結婚式のキャンセルの保険でおすすめなのは「ゼクシィの花嫁お守りプラン」。
ウエディングサイト「ゼクシィ」が運営するゼクシィ保険ショップで簡単に申し込めるので、心配な人は利用するといいでしょう。
結婚式のキャンセル料が不安!いくらかかるの?
ちなみに結婚式のキャンセル料はいくらかかるかご存知でしょうか。
キャンセル料の契約については結婚式場によって異なりますが、多くの場合結婚式の実施日から何日前にキャンセルするかによって異なります。
私が結婚式を実施した際の契約書を確認すると、下記のような内容でした。
- 結婚式の半年前まで:なし(内金10万円は返ってこない)
- 結婚式の180日〜120日前まで:見積書の金額の10%
- 結婚式の119日〜90日前まで:見積書の金額の20%
- 結婚式の89日〜30日前まで:見積書の金額の30%
- 結婚式の29日〜14日前まで:見積書の金額の50%
- 結婚式の14日〜当日まで:見積書の金額の100%
結婚式まで2週間を切ると、全額の支払いが必要です。結婚式をしないにもかかわらず、数百万円かかる計算ですね。
キャンセル料の割合や日数に関しては、結婚式場によって異なるので、キャンセル前に契約書を改めてチェックするといいでしょう。
結婚式をキャンセルが不安!キャンセル理由一例
ちなみに結婚式をキャンセルする理由の多くが下記になります。
- 結婚式前に妊娠が発覚した
- 浮気や破局があった
- 身内や親族の不幸
- 天候や災害でゲストが来られなくなった
中でも多いのが天候や災害。
例えば、結婚式の前日〜当日に台風や降雪で飛行機が飛ばず、多くのゲストが来られないということも考えられます。
そのほかにも地震や洪水といった災害に親族が巻き込まれたのが理由にキャンセルすることも。
2020年でいうと新型コロナウイルスの影響でゲストの感染を防ぐために中止にしたカップルも多くいました。
予想外のことや災害によってキャンセルになった場合でも、式場によってはキャンセル料がかかることがあるので注意が必要です。
結婚式のキャンセルの不安をサポートするゼクシィの保険がある
結婚式のキャンセルには多額の費用がかかります。
キャンセル料の高額さに不安を感じ、契約するのも悩む人も多いでしょう。
そんなふたりにおすすめなが、ウエディングサイト「ゼクシィ」が用意している花嫁お守りプラン。
ゼクシィの花嫁お守りプランは、結婚式のキャンセルに対する保険になります。
保険の掛け金がリーズナブルなのも魅力です。
ゼクシィの花嫁お守りプランについては、無料で活用できるゼクシィ保険ショップで相談を。
ゼクシィ保険ショップでは、結婚式のお金だけでなく、新婚生活のライフプランやマネープラン、入るべき保険の相談をすることが可能です。
ゼクシィの花嫁お守りプランの特徴
ゼクシィの花嫁お守りプランの特徴は下記の通り。
- 結婚式のキャンセル料を補償してくれる
- 掛け金は1〜5万円(補償金額は150〜850万円)
- 結婚式の45日前まで加入が可能
- そのほかハネムーンや日常向けの保険もあり
結婚式のキャンセル料を補償してくれる結婚式応援プランは1〜5万円と掛け金も安め。
補償金額も結婚式費用をカバーしてくれる規模なので、結婚式のキャンセルに不安を感じている人は加入を検討しましょう。
ネット上で申し込みが可能ですが、より詳しい話を聞きたい人はゼクシィ保険ショップへ来店を。
結婚式のキャンセル料のほか、ハネムーンや新婚生活に必要な保険、今後のマネープランの相談が無料でできますよ。
結婚式のキャンセルが不安な人はゼクシィの保険を利用しよう
結婚式のキャンセルが不安な人に向けてゼクシィの保険を紹介しました。
- 結婚式のキャンセル料は高額
- ゼクシィの花嫁お守りプランは掛け金1〜5万円
- より詳しい情報はゼクシィ保険ショップで
結婚式のキャンセル料は、式場やキャンセルする日によって異なりますが、特に2〜3ヶ月前から高額になります。
キャンセル料に不安を感じるふたりは、ゼクシィの花嫁お守りプランという保険に入っておくといいでしょう。
掛け金が1〜5万円で、最大150〜850万円の結婚式のキャンセル料が補償されます。
申し込みはネット上でも可能ですが、より詳しい条件を知りたい場合や、ハネムーンや新婚生活の保険、今後のマネープランの相談をしたい人はゼクシィ保険ショップの来店がおすすめ。
無料でお金や保険の相談ができるため、結婚に関するお金の不安がある人は利用してみるといいでしょう。