ここではブライダル業界で従事していた私が、結婚式の2次会の決定時期について解説します。
結論「2次会の有無の決定は半年前がおすすめ」です。
もちろん早めに決めて動き出すに越したことはないですが、半年前であれば会場も空いている場合が多く、準備の時間もしっかり取れますよ。
結婚式の2次会は半年前に決めよう
結婚式の2次会の有無は半年前までに決めておくといいでしょう。
理由は後述しますが、会場選びや準備期間を考えると、半年前がおすすめです。
もちろん一年前から決めておくのもありです。
結婚式の2次会の具体的なスケジュールについては下記で解説しているので参考にしてくださいね。
結婚式の2次会を半年前に決めるべき理由
結婚式の2次会の有無を半年前までに決めるべき理由は下記の通り。
- 準備に余裕を持たせる
- 2次会の会場に空きがある
- 時間があるので幹事を依頼しやすい
それぞれ解説します。
準備に余裕を持たせる
結婚式の2次会は予約だけすれば終わりではなく、当日までに準備があります。
着る衣装はもちろん、お店・幹事との打ち合わせ、会の内容や余興の検討、プレゼントの購入などです。
友人への招待も必要なので、2次会の有無を直前に決めてしまうと、ふたりの準備の期間が取れないことに加え、友人もスケジュールを合わせづらくなります。
ふたりは結婚式の準備もあるので、せめて半年前に決めて、余裕を持たせるようにしましょう。
2次会の会場に空きがある
半年前に2次会の有無を決めることで、希望する会場を予約しやすくなるメリットも。
日にちが近づくにつれて、会場は埋まっていくので、もし希望のスタイルや雰囲気のお店があれば、早めに予約するのがおすすめです。
2次会の会場の選び方については下記の記事をお読みください。
時間があるので幹事を依頼しやすい
半年前に決定することで、幹事を依頼しやすいのもメリットのひとつ。
直前に2次会の実施を決め依頼すると、依頼された友人も困惑してしまい、最悪の場合引き受けてもらえなくなることも。
時間に余裕を持たせることで、幹事が準備する期間も設けてあげましょう。
結婚式の2次会の実施を直前に決める時は代行業者に頼ろう
ちなみに2次会の実施を迷って、結婚式直前になって決めるカップルも少なくありません。
結婚式直前に2次会を開催することを決めてしまった時は、友人でなく、2次会の代行業者に幹事をお願いするのがおすすめ。
2次会の代行業者では、会場選びはもちろん、当日までの準備や2次会の運営・司会・盛り上げまでまとめてやってくれます。
会場の空き情報もわかっているので、直前であっても、極力希望にあった会場選び〜準備までフォローしてくれます。
特におすすめなのは2次会くん。
2次会くん
は全国的に展開しており、実績も豊富なので安心です。
2次会くんでは無料相談会を実施しているので、結婚式までに日がない2次会についても聞いてみるといいでしょう。
2次会の実施を諦めたくない！バラバラで行ってもらうのもあり
直前に2次会の実施を悩み、できるかできないか不安になっている人は、友人グループごとにバラバラに行ってもらうのもありです。
グループごとに分かれて行ってもらうことで、お店の手配はもちろん、幹事をお願いする必要がなく、準備が不要になります。
各グループで過ごせる時間は短くなってしまいますが、グループごとだと少人数の会になるので、一人ひとりとしっかり会話ができますよ。
結婚式の2次会の実施はいつ決める？まとめ
結婚式の2次会の実施は半年前までに決めるといいでしょう。
理由としては下記の通り。
- 準備に余裕を持たせる
- 2次会の会場に空きがある
- 時間があるので幹事を依頼しやすい
新郎新婦は結婚式の準備もあるので、直前は2次会のための時間が取りづらくなります。
友人へ幹事を依頼したり、遠方からの友人を招待したりするのであれば、スケジュール的にも余裕がある半年前に決めておくといいでしょう。
もし、2次会の実施ができるか不安な人は、2次会代行業者に相談してみるのがおすすめです。
2次会くんをはじめとした、2次会の代行業者は会場選びから当日までの準備、当日の運営・司会などもまとめて行ってくれます。
幹事をお願いすることなく、さらに準備の手間を減らせるので、利用がおすすめです。
特におすすめなのが全国的にも展開しており、実績十分な2次会くん。
2次会くんについては下記で口コミや評判をお伝えしているので参考にしてみてくださいね。
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