ここではブライダル業界で従事していた私が、結婚式の2次会の景品おすすめ5選を紹介いたします。
結婚式の2次会の景品の選び方の注意点やコツもお伝えするので参考にしてくださいね。
結婚式の2次会の景品を選ぶポイント
結婚式の2次会の景品を選ぶポイントで重要なのは下記になります。
- もらって困らないもの
- 男女どちらがもらってもうれしいもの
第一にもらって困らないものが挙げられます。
例えば、消費期限が短い果物類をたくさんもらうと、消費できずに困ってしまいます。
日持ちのしない食品類や趣味・趣向が偏ったものは景品として避けた方がいいでしょう。
加えて、誰がもらうかわからないため、男女どちらがもらっても喜ぶものをチョイスするのがおすすめ。
化粧品や美容グッズは女性がもらうとうれしいですが、男性が当たってしまうと、使いどころがなく、困ってしまう原因に。
男女どちらも使えるアイテムを景品として用意しましょう!
結婚式の2次会の景品でもらってうれしいおすすめアイテム5選
結婚式の2次会の景品でもらってうれしいおすすめアイテムが下記の5つ。
- テーマパークペアチケット
- 旅行券
- ギフトカタログ
- グルメ引換券
- 食品やお酒
それぞれ簡単に紹介していきます。
テーマパークペアチケット
結婚式の2次会の景品でおすすめなのは、テーマパークのペアチケット。
東京や大阪の大型テーマパークのチケットであれば、男女どちらがもらっても楽しめます。
すでに子どもがいる既婚者の方がもらっても、カップルがもらってもうれしい人気の景品です。
旅行券
使い勝手がいい旅行券も人気の景品のひとつ。
商品券形の旅行券もあり、重くないので準備するほうも楽だったりします。
テーマパークのペアチケット同様、老若男女もらってうれしい景品になります。
ギフトカタログ
値段別にギフトカタログを用意するのもひとつの手段。
多くの場合、3,000円・5,000円・10,000円と、ギフトカタログもレベル別にあるので、中当たりや大当たりなど、景品に差を付けたい時にもおすすめです。
ネットで手軽に買えるので、準備もしやすいです。
グルメ引換券
冷凍されたお肉やお魚が届く、グルメ引換券も準備がしやすいので、結婚式の2次会の景品におすすめ。
引換券だけでなく、グルメ専門のギフトカタログもあるので、そちらも候補にあげるといいでしょう。
結婚式の2次会で多いのは、高級ステーキ肉や海鮮類と交換できる引換券になります。
食品やお酒
食品などもおすすめのですが、先述の通り、日持ちに注意が必要です。
特にフルーツ類をはじめとした生物は渡してから消費するまでの期間が短く、量によっては食べきれなくなることも。
そのため、先ほどのグルメ引換券や、ある程度賞味期限が長いものを用意するといいでしょう。
また、お酒の場合は重くて、持ち帰りが大変な点だけ注意しておくのがおすすめです。
バラマキ用や外れも用意しておくと調整がききやすい
バラマキ用や外れの人に渡すために、小分けされたお菓子などを用意しておくと、2次会がいっそう盛り上がります。
参加したものの、何を景品がないのは寂しいと感じるゲストもいるので、少しでも満足度を高めるために、小さめの景品を用意しておくといいですね。
足りなくなることを防ぐために、少し余るぐらいで用意しておくのがおすすめです。
結婚式の2次会の景品に悩んだら代行業者の利用もあり
2次会の代行業者であれば、人数や雰囲気にあった会場選びに加え、当日までの準備や当日の運営、司会進行、余興や景品の準備まで行ってくれます。
結婚式で忙しい新郎新婦は2次会の用意まで手が回らないので、先に2次会代行業者に依頼しておくと、楽に2次会ができますよ。
特におすすめなのは全国的に展開している「2次会くん」。
2次会くんであれば、実績も豊富で、プロの司会が盛り上げてくれるため、ゲストみんなを楽しませてくれること間違いありません。
結婚式の2次会の景品まとめ
結婚式の2次会の景品でおすすめなのは下記の5つ。
- テーマパークペアチケット
- 旅行券
- ギフトカタログ
- グルメ引換券
- 食品やお酒
結婚式の2次会の景品選びのコツとしては「誰がもらっても喜んでもらい、使ってもらえるか」になります。
そのため、極端に日持ちのしない食品や、趣向が偏ったアイテムなどは避けた方がいいでしょう。
結婚式の2次会の景品を選ぶのが大変だと感じたり、そもそも2次会の用意や進行、幹事の依頼がめんどくさいと思っている人は代行業者の利用がおすすめ。
2次会の代行業者に依頼すると、会場探しから当日までの準備や当日の運営・司会、さらに余興や景品の用意も行ってくれます。
特に全国的に展開している「2次会くん」であれば、実績も豊富で安心して利用できますよ。
2次会の景品までしっかり用意して、ゲストも満足できる会にしてくださいね。