ここではブライダル業界で従事していた私が、2次会くんの利用料金や費用について解説します。
結論からお伝えすると、「2次会くんの利用料は自己負担額0円〜可能」です。
ただし、自己負担額はゲストから集める会費でカバーすることになります。
会費の金額を上げると、自然にゲストの負担が大きくなるので要注意です。
2次会くんの料金や費用
2次会くんの利用にかかる自己負担額は、2次会くんにお願いするサービスや、利用する会場によって異なります。
ただし、ゲストから徴収する会費で賄うことで、自己負担額を0円、もしくは低くすることはできるようです。
公式サイトによると自己負担0円プランには下記の内容が含まれています。
- プロ司会者
- ゲーム進行
- 景品
- 会場紹介・手配
- 専属プランナー
- 受付スタッフ
- 音響オペレーター
- パーティディレクター
- チェキ撮影
- Web招待状・出欠管理システム など
その他、2次会に付随する出席者リストの作成や打ち合わせ、ゲームに使うグッズなども含まれています。
ゲストの会費をいくらに設定するかで、自己負担額が変わってくる点は覚えておきましょう。
2次会くんで自己負担額がかかる場合は?
2次会くんでは自己負担額0円〜で二次会が可能。
ただし、ドレスをレンタルしたり、演出やゲームの追加、ケーキやプチギフトの追加したりすることで、料金がアップすることも。
会場ごとにひとりあたりの費用が決まっており、あとはゲストから徴収する会費の設定をいくらにするかで、自己負担額が決まります。
ゲストの2次会負担額も考えて、自己負担額をいくらにするか決めるといいでしょう。
二次会の会費が高額すぎると、ゲストの負担も大きくなるので慎重に決めてくださいね。
2次会くんのキャンセル料はかかる?
2次会くんを使って二次会を予約し、キャンセルする際は、キャンセル料がかかる点は要注意。
- 使う会場
- 開催する日までの長さ
上記に応じてキャンセル料が必要になります。
そのため、2次会くんで二次会を予約する際は、結婚式の日程が固まってからにしましょう。
2次会くんの詳しい口コミや評判はかきで参考にしているので、利用前に参考にしてくださいね。
2次会くんの料金まとめ
2次会くんを使う際にかかる費用や料金についてお伝えしてきました。
- 2次会くんの利用は自己負担額0円〜で可能
- ゲストの会費で賄っているので会費の金額設定には注意
- キャンセル料がかかるので、日程の決定は慎重に
2次会くんは自己負担額0円〜で結婚式の二次会が叶うサービス。
ただ、二次会に必要な費用はゲストから集める会費で賄っている点は注意が必要です。
自己負担額を0円にするのにこだわるあまり、会費が高額になると、ゲスト一人ひとりの負担も大きくなってしまいます。
2次会くんを使う際は、まずは無料相談で、ふたりの希望や予算、招待人数を伝えるところから始めましょう。
無料相談で希望を伝えることで、ふたりにあった二次会会場や内容を提案してもらえますよ。