注意:HIMARI(ヒマリ)は2021年1月15日にサービス終了。
HIMARI(ヒマリ)は2021年1月15日にサービス終了しました。
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HIMARI(ヒマリ)で紹介されている式場数って多いの?どのエリアで使えるかも知りたい!
ここではブライダル業界で従事している私が、HIMARI(ヒマリ)の紹介式場数と対応エリアを解説します。
結論だけ先にお伝えすると「HIMARI(ヒマリ)は関東・関西・東海エリアのみ対応で、合計100件近くの式場を紹介している」です。
2019年に誕生したばかりのサービスとあって、紹介式場数は少なめで、これから増えていくことでしょう。
もし、式場数が少ないな…と感じたら、ハナユメの利用もおすすめです。
ハナユメでも結婚式がお得になるハナユメ割が利用できるなど、結婚式費用の節約が叶います。
HIMARI(ヒマリ)の式場数は107件!
出典:ヒマリ公式サイト
HIMARI(ヒマリ)では現在107件の結婚式場を紹介しています。
ゼクシィでは2500件以上、ハナユメでは600件以上なので、他の大手ウエディングサイトと比べるとまだ少ない状況です。
しかし、HIMARI(ヒマリ)のサービスは2019年に始まったばかり。これから式場数も増えていくことが予想されます。
HIMARI(ヒマリ)では自己負担額を0〜99万円で結婚式が叶いますが、もし式場数の少なさが気になる人は、ハナユメとの併用もおすすめ。
ハナユメにも結婚式費用が格安になるハナユメ割があります。
自己負担額を下げつつ、節約するならHIMARI(ヒマリ)かハナユメの利用がおすすめです。
HIMARI(ヒマリ)の式場紹介エリアは関東・関西・東海
HIMARI(ヒマリ)の式場紹介数は107件。いづれもエリアは関東・関西・東海のみになります。
残念ながら、関東・関西・東海以外で結婚式場探しをする人は他のウエディングサイトを利用しましょう。
ハナユメの対応エリアも関東・関西・東海・九州のみなので、おすすめはゼクシィかマイナビウエディング。
特にゼクシィは全国の結婚式場+国内外のリゾートウエディング探しにも対応。
商品券キャンペーンも全国で実施しているので、関東・関西・東海以外で結婚式を検討しているのであれば、ゼクシィの利用がおすすめです。
HIMARI(ヒマリ)では結婚式の自己負担額が格安に!
HIMARI(ヒマリ)は式場数も少なく、対応エリアもまだ限られています。
しかし、結婚式の費用を抑えたい人はHIMARI(ヒマリ)を一度チェックしてみるのがおすすめ。
HIMARI(ヒマリ)では、結婚式の実施日、もしくは自己負担額をもとに式場探しをすることができます。
自己負担額は0〜99万円で設定することで、ふたりの希望に沿ったプランや結婚式場を見つけることができるんです。
希望エリアよりも、結婚式費用の節約を第一に考えている人は、HIMARI(ヒマリ)をチェックしてみるのもありですよ。
HIMARI(ヒマリ)の式場数まとめ
HIMARI(ヒマリ)の紹介式場数のまとめです。
- HIMARI(ヒマリ)では107件の式場を紹介
- HIMARI(ヒマリ)の対応エリアは関東・関西・東海のみ
- ハナユメやゼクシィとの併用もおすすめ
HIMARI(ヒマリ)はサービスが始まったばかりということもあり、まだ式場紹介数・対応エリアが限られています。
自己負担額や結婚式の日取りを中心に探せる便利なサービスなので、使わないと損ですが、ハナユメやゼクシィも合わせて使うと、より希望にあった結婚式場を見つけることができるでしょう。
HIMARI(ヒマリ)の使い方については「HIMARI(ヒマリ)の使い方を解説!エイチームの新ブライダルサービスが登場」の記事で、デメリットやメリットについては「HIMARI(ヒマリ)にデメリットはある?メリットと合わせて紹介!」の記事で解説しているので、合わせてチェックしましょう。